ジャパニーズ クセ強めジャパニーズブレンデッドウィスキーサントリー サントリー・碧(Ao)のテイスティング&レヴュー・5大ウイスキーすべてが配合されたワールドブレンデッド!その実力やいかに! 2020年10月19日 今回は、2019年に発売され、話題となったサントリーのワールドブレンデッドウイスキー・「碧(Ao)」を アイリッシュ、スコッチ、アメリカン、カナデアン、ジャパニーズ。 歴史や風土も異なる、個性豊かな「世界5大ウイスキー」を「ブレンド」して新しい個性をつくる。およそ1世紀続くサントリーのウイスキーづくりの歴史の中でも、今... 竜舌 蘭子
ジャパニーズ フルーティスコッチブレンデッドジャパニーズ ニッカ・セッションのテイスティング&レヴュー・宮城峡✖️余市✖️ベンネヴィス。日本とスコットランドの国境を超えた共演! 2020年10月12日 今回はニッカの新作・「セッション」 宮城峡・余市というニッカの誇るジャパニーズシングルモルトに、ベンネヴィスをはじめ、スコッチウイスキーをブレンドした、日蘇合作のブレンデッドモルト(グレーンウイスキーは使われていない、100%モルトウイスキーのみのブレンド)である ↓https://www.nikka.com/prod... 竜舌 蘭子
シングルモルト フルーティシングルモルト4000円〜5000円台ジャパニーズ 宮城峡のテイスティング&レヴュー・ニッカの代表作の一つ、比較的手に入り易いノンエイジもの。和のシチュエーションが似合う癒し系モルト! 2020年10月9日 今回はニッカウィスキーから宮城峡のノンエイジものを 歴史を辿ってみると、ジャパニーズウイスキー の父でありニッカウイスキーの創業者・竹鶴政孝が、北海道余市に蒸溜所を建てたのが1934年。 そして、スコットランドの北ハイランドタイプのウイスキーが施行された余市(寒冷な気候や海辺の港町であることなどが実際多くの北ハイランド... 竜舌 蘭子
シングルモルト フルーティスコッチシングルモルトコスパ酒 グレンゴイン10年のテイスティング&レヴュー・ハイランドとローランドの間のライト&モルティな癒し系モルト 2020年10月8日 グレンゴイン蒸溜所(1833年創業。グレンゴインとは「野生の雁」の意味) は、スコットランドは南ハイランドの蒸溜所(↓ハイランドの主な蒸溜所。グレンゴインは一番下) カンヌ映画祭審査員賞受賞作「天使の分け前」のロケ地ともなったこの蒸溜所 ハイランドとローランドのちょうど境界線に位置している(かつてはローランド的な3回蒸... 竜舌 蘭子
シングルモルト フルーティスコッチシングルモルト華やか ベンリアック ソーテルヌカスクフィニッシュ16年のテイスティング&レヴュー・濃厚メープルな甘い甘〜いベンリアック! 2020年10月7日 前回ベンリアックダークラムカスクを飲んだので 今回は同じウッドフィニッシュシリーズ(バーボンバレルで熟成した後に各々の樽に移し替えて、2段熟成を行い、香りと味に奥行きと複雑さをプラスしたシリーズ)から 『ベンリアック16年 ソーテルヌカスク』をいただきます バーボン樽熟成の後、フランスの貴腐ワイン『シャトー・ディケム』... 竜舌 蘭子
シングルモルト フルーティスコッチシングルモルトスペイサイド ベンリアック ダークラムカスクフィニッシュ15年のテイスティング&レヴュー・ラム酒漬けケーキになぜか不思議なウーロン茶の風味?不思議な香味の共演にとろける一品 2020年10月5日 ベンリアックシェリーウッド12年 ベンリアック10年キュリオシタス ベンリアックピーテッドカスクストレングス 飲んできたベンリアック、今回は そのウッドフィニッシュシリーズから、 ベンリアックのウッドフィニッシュシリーズはバーボンバレルで熟成した後に各々の樽に移し替えて、2段熟成を行ったもの。 今回はその中から ダーク... 竜舌 蘭子
シングルモルト スコッチシングルモルト4000円〜5000円台アイラ アードベッグ ウィービースティー(5年)のテイスティング・アードベッグ 新定番!煙たく暴れまわるヤングモンスター! 2020年10月4日 アードベッグ 10年 アードベッグコリーヴレッカン アードベッグ ウーガダール とご紹介してきたアードベッグ 今回は、新定番となるアードベッグ ウィービースティ(5年熟成もの) 単に若い原酒を使った、というだけでなく、 10年ものでは熟成にファーストフィルとセカンドフィルのバーボン樽を使っているのに対して、ウィー・ビー... 竜舌 蘭子