シングルモルト フルーティスコッチシングルモルト4000円〜5000円台 スプリングバンク10年のテイスティング・キャンベルタウンの雄。モルトの香水と謳われた伝説的傑作 2019年11月1日 今回ご紹介するのは、キャンべルタウンのスプリングバンク蒸留所の 「スプリングバンク10年」 https://www.rakuten.ne.jp/gold/enokisyouten/wiskey/scotch/campbeltown/より かつては30以上もの蒸留所があり、ニッカの創業者、竹鶴政孝も修行で滞在したことでも... 竜舌 蘭子
シングルモルト フルーティスコッチシングルモルト4000円〜5000円台 グレンファークラス15年のテイスティング・シェリー樽熟成最高峰、スペイサイドの濃厚フル―ティ 2018年12月1日 グレンファークラス蒸留所は、スコットランドでももっとも多くの蒸留所が密集するスコッチウィスキー最大メッカとして知られるスペイ川流域のエリア(※1)、通称スペイサイド(全長172キロの川の流域に、なんと50もの蒸留所がある)にある蒸留所のひとつ。 山に囲まれ、豊富な緑や花々と良い水に恵まれたスペイサイドのウィスキーに共通... 竜舌 蘭子
シングルモルト フルーティスコッチシングルモルト4000円〜5000円台 オーバン14年のテイスティング・海のタッチとフルーツと花々。陸と海をつなぐ港町の名作 2018年11月17日 オーバン(ゲール語で「小さな湾」)は、スカイ島やアイラ島を擁するへブリティーズ諸島への玄関口として多くの観光客で賑わう、西ハイランドの中心地である港町 https://www.bing.com/images/search?view=detailV2&ccid=faJ2nYKQ&id=8EDC627A4D... 竜舌 蘭子
シングルモルト フルーティスコッチシングルモルト華やか クライヌリッシュ14年のテイスティング・華やかで甘くスパイシー、そして蜜蝋のようにワクシー。北ハイランドの複雑で魅惑的なウイスキー 2018年11月16日 スコットランドはハイランド地方の北端に向かって伸びる海岸沿い、 インヴァネス(イギリス最大の湖として有名なネス湖がある、ハイランド地方最大の都市)とウィック(港湾都市であり、北海におけるニシン漁の基地でもある)の間、 北海を臨む村ブローラに、クライヌリッシュ蒸留所はある (町を流れるブローラ川は、サーモンフィッシングで... 竜舌 蘭子
シングルモルト スコッチシングルモルト4000円〜5000円台クセ強め タリスカーストームのテイスティング・まさにラギッド!タリスカー強烈版 2018年11月5日 既に紹介済みの「タリスカー10年」の姉妹品である このタリスカーストームは、その名にふさわしく、まさにタリスカーの荒々しい個性の強化濃縮版といえる マスターブレンダー(※1)がタリスカーの貯蔵庫から、スカイ島の嵐を体現している樽を選び抜き、ヴァッティング(ブレンディング)したもの。 10年ものとは違って、熟成年数のこだ... 竜舌 蘭子
シングルモルト フルーティスコッチシングルモルト華やか ザ・グレンリベット15年フレンチオークリザーブのテイスティング・スイート&メロウ&ナッティなグレンリベット 2018年11月2日 既にご紹介済みの ザ・グレンリベット12年 の姉妹品である。 12年ものを熟成させる樽は主にヨーロピアンオークと アメリカンオークのバーボン樽 そしてシェリー樽熟成のものが3分の1ほど使われている この「グレンリベット15年」は、それにフランスのドルドーニュ地方で伐採されたリム―ザンオークの新樽(コニャックの熟成に使わ... 竜舌 蘭子
クラフトジン 華やか4000円〜5000円台スパイシークラフトジン 季の美 京都ドライジンのテイスティング・ジャパニーズクラフトジンのパイオニア、まさに「和」の色彩あふれるジン 2018年10月20日 「季の美」の紹介 世界的なブームとなっているクラフトジン(※1)だが、ここ日本で造られるジャパニーズ・クラフトジン(作られる蒸留所は、大手から小規模、老舗から新興のものまで様々)も大注目を浴びている。 これらは海外産のジンとは明確に異なる、日本の地域性が活かされたジンであるのが特徴である。 今回紹介する「季の美 京都ド... 竜舌 蘭子
シングルモルト スコッチシングルモルト4000円〜5000円台ピート キルホーマン・マキヤ―ベイのテイスティング。アイラの新鋭。カラッと江戸っ子気質・勝気な若者ヘヴィピート 2018年10月16日 キルホーマン、ウィスキーの聖地とも呼ばれる・アイラ島(スコットランド本島の西にある小さな島)にある蒸留所のひとつである。 キルホーマン蒸留所が誕生したのは、2005年。ポートシャーロットやポートエレンなど高名な蒸留所の閉鎖が相次いだアイラ島に新蒸留所が誕生したのはじつに124年ぶり。 創業者(アントニー・ウィズ)が目指... 竜舌 蘭子
クラフトジン 4000円〜5000円台スパイシークラフトジン クラフトジン岡山のテイスティング・老舗酒造の樫樽熟成ジンは鮮烈にスパイシー 2018年10月6日 クラフトジン岡山の紹介 世界的なブームとなっているクラフトジン(※1)だが、ここ日本で造られるジャパニーズ・クラフトジン(作られる蒸留所は、大手から小規模、老舗から新興のものまで様々)も大注目を浴びている。 これらは海外産のジンとは明確に異なる、日本の地域性が活かされたジンであるのが特徴で、例えば 山椒やヒノキや玉露な... 竜舌 蘭子
クラフトジン 華やか4000円〜5000円台クラフトジン Koval ドライジンのテイスティング・シカゴの前衛による、見た目も香味も華々しいクラフトジン 2018年10月4日 実家がワイナリー兼ディスティラリーを経営するオーストリア出身のロバート・バーネッカー氏(米国オーストリア大使館の元副報道官というキャリアを持つ)と、元大学教授の妻ソナト・バーネッカー氏により2008年の創設された 新鋭の蒸留所・Koval(ユダヤの言葉で黒い羊、の意味。異端者、変革者のニュアンスがこめられている)。 禁... 竜舌 蘭子