シングルモルト フルーティスコッチシングルモルト4000円〜5000円台 グレンファークラス15年のテイスティング・シェリー樽熟成最高峰、スペイサイドの濃厚フル―ティ 2018年12月1日 グレンファークラス蒸留所は、スコットランドでももっとも多くの蒸留所が密集するスコッチウィスキー最大メッカとして知られるスペイ川流域のエリア(※1)、通称スペイサイド(全長172キロの川の流域に、なんと50もの蒸留所がある)にある蒸留所のひとつ。 山に囲まれ、豊富な緑や花々と良い水に恵まれたスペイサイドのウィスキーに共通... 竜舌 蘭子
シングルモルト スコッチシングルモルトピートアイラ アードベッグ・ウーガダールのテイスティング・セメダインなアードベッグ!独特の酸味がたまらん一品 2018年11月11日 アードベッグ・ウーガダールは 既にご紹介済みの アードベッグ10年 アードベッグ・コリーヴレッカン の姉妹品である 通常のバーボン樽熟成のものの他に、シェリー樽熟成の原酒をブレンドしたもので、アルコール度数も54度と非常に高い。ほぼカスクストレングスものである(※) ウーガダールとは、ピートがふんだんに混ざった仕込み水... 竜舌 蘭子
シングルモルト フルーティスコッチシングルモルト華やか マッカラン12年のテイスティング・言わずと知れた「シングルモルトのロールスロイス」 2018年11月6日 マッカラン蒸留所は、スコットランドでももっとも多くの蒸留所が密集するスコッチウィスキー最大メッカとして知られるスペイ川流域のエリア(※1)、通称スペイサイド(全長172キロの川の流域に、なんと50もの蒸留所がある)にある蒸留所のひとつ。 山に囲まれ、豊富な緑や花々と良い水に恵まれたスペイサイドのウィスキーに共通する特徴... 竜舌 蘭子
シングルモルト フルーティシングルモルトアイラアイラモルト ボウモア18年のテイスティング・完熟の女王、その甘みの果てしない奥行き 2018年10月18日 ボウモア18年の紹介 既にレヴュー済みの ボウモア12年 ボウモア15年ダーケスト の姉妹品。 主にシェリー樽で18年以上熟成の原酒をヴァッティング(ブレンディング)した、ボウモアの定番ラインナップの一つである(他にも少量生産ものや様々な趣向違いの限定品など、ボウモアは製品のバリエーションが比較的多様) さて、その味わ... 竜舌 蘭子
シングルモルト スコッチシングルモルトピートアイラ キルホーマン・ロッホゴルム2018のテイスティング・濃厚、クレヨンとガソリンと日に焼けたアスファルト 2018年10月17日 キルホーマン・ロッホゴルムの紹介 既に紹介済みのキルホーマン・マキヤーベイ の姉妹品 これまたアイラ島産のヘヴィピート仕込み(フェノール値50ppm)の麦芽を使用。 この「ロッホゴルム」は年1回リリースされるシェリー樽熟成の限定品だ。 キルホーマンでは熟成樽の80%がバーボンバレルであるらしく、生産量の少ないシェリー樽... 竜舌 蘭子
シングルモルト スコッチシングルモルトピートアイラ ボウモア15年ダーケストのテイスティング・ボウモアの甘い夜 2018年9月25日 ボウモア15年ダーケスト こちらは既にご紹介済みの「ボウモア12年」の姉妹品である。 製法はバーボン樽に12年熟成させた後、オロロソ・シェリー酒の樽(※)に詰め替えて3年間の後熟 というもの 見た目の濃い赤みも、このシェリー樽由来のもの。 「12年」が夕暮れ時だとすれば、こちらは色合いからも味わいからも夜の匂いが漂っ... 竜舌 蘭子