シングルモルト フルーティピートアイラアイラモルト ポートシャーロットPAC:01のテイステイング&レビュー・ポイヤック村の高級辛口赤ワイン樽で後熟のスペシャル版!赤ワインの旨味✖️ヘヴィピートウイスキーの絶妙なる融合! 2021年11月6日 ポートシャーロットPAC:01は 高品質な樽✖️ヘビリーピーテッドのウイスキーが融合し作り上げる、新しい風味を探求するブルックラディ蒸溜所のカスクシリーズの一つ ポートシャーロットPAC:01は、「ポートシャーロット MRC:01」「同 OLC:01」に続く第3作である。 ファーストフィル... 竜舌 蘭子
シングルモルト フルーティアイラアイラモルトブリニー(潮気あり) ブルックラディ・ベアバーレイ2010のテイスティング&レヴュー・古代品種大麦が使われたスペシャルなブルックラディ!ベア種ならではのコクと甘さに感動! 2021年11月3日 ブルックラディ・ベアバーレイ2010は アイラの新鋭ブルックラディが、原料の大麦の違いに焦点を当てたスペシャルな一品 ウイスキーの原料となる大麦には二条大麦と六条大麦がある。 その中間の粗四条といわれるのが、古代品種といわれるベア大麦なのだそう。 その名の通り、ベアバーレイ2010にはこのベア種と言う大麦が用いられて... 竜舌 蘭子
シングルモルト アイラアイラモルトクセ強め5000円〜1万円台 ラフロイグTHE1815レガシーエディションのテイスティング&レヴュー・ラフロイグ200周年記念のスペシャルバージョン! 2021年9月25日 これまた免税店向けに出ている「ラフロイグTHE 1815」を 1815年とはラフロイグ創業の年である。 そこから200周年記念ということで現在の所長であるジョン・キャンベル氏によって作られた一品 ファーストフィルのバーボン樽で熟成された原酒を ヨーロピアンオークの新樽に詰め替えてフィニッシュ さて、その香... 竜舌 蘭子
シングルモルト ピートアイラアイラモルトクセ強め ラフロイグ・PX カスクのテイスティング&レヴュー・3段回熟成のラフロイグはなかなかに強烈! 2021年9月24日 免税店向けに売られているラフロイグPXカスクは 1stフィルのバーボン樽で5~7年熟成された原酒を、 さらにクォーターカスク(バレルの4分の1サイズ。樽に触れる部分大きく熟成が早く進む)にて数ヶ月。 またさらにペドロヒメネス(※)カスクにで1年ほど という3段構成の樽熟成が施されたモノ ※白ブドウのペドロ・ヒ... 竜舌 蘭子
シングルモルト フルーティピートアイラアイラモルト カリラ・ディスティラリーエディション2001−2013のテイスティング&レヴュー・モスカテルシェリー樽にて後熟。蜂蜜とラムレーズンの甘味豊かな、贅沢感あるカリラ! 2021年9月23日 今回は、「カリラ・ディスティラリーエディション」 ほぼ毎年出ているが、これは2001年蒸留−2013瓶詰めされたモノ 11年間以上バーボン樽で熟成された原酒を、さらにモスカテルシェリー樽で1年追熟のダブルマチュアード モスカテルとは、マスカット種のブドウで造られた甘口のシェリー酒(酒精強化ワイン)の一種。 醸造の際に... 竜舌 蘭子
シングルモルト フルーティアイラアイラモルト5000円〜1万円台 ボウモア18年のテイスティング&レヴュー・生まれ変わったボウモア18年を改めてレヴュー。深く豊かにスイートなボウモア! 2021年9月21日 以前レヴューしたのが旧ラベルのボウモア18年 だったので、2018年あたりから本格的に流通し始めた現行の18年ものも改めてレヴュー さて、そのお味は・・・ 浜辺のログハウスで食べるキャラメル 潮風入りミルクチョコ マンゴーのシロップ煮 90点 まったりとした甘味にうっとりさせられる。 ほのかにマンゴー風味、... 竜舌 蘭子
シングルモルト フルーティアイラアイラモルトブリニー(潮気あり) ボウモア15年のテイスティング&レヴュー・木香と甘いフルーツ、ダーケストから生まれ変わった新ボウモア15年! 2021年9月17日 以前、ボウモアダーケスト15年 の記事を書いたが、2017年にボウモアの基本ラインナップはラベルチェンジされていて、その際にダーケストは終売になっていた(しかし2018年時点では普通に手に入った)。 そして、代わりに出てきたのが今回ご紹介するボウモア15年 バーボン樽で12年以上寝かせたものをさらにオロロソシェリー樽... 竜舌 蘭子
シングルモルト ピートアイラアイラモルト5000円〜1万円台 ポートシャーロット アイラ・バーレイ2012・アイラがつめこまれたブルックラディのヘヴィピート2012年バージョン! 2021年9月15日 「ポートシャーロット」は元々はアイラ島の村の名前で、ブルックラディ蒸溜所の隣に位置する。 かつてはポートシャーロット蒸溜所、というのもあったよう(のちにロッホインダールと改称)だが、後に閉鎖されている。 銘柄としての「ポートシャーロット」はその伝説の蒸溜所に因んでネーミングされた、「ブルックラディ蒸溜所」にて作られてい... 竜舌 蘭子
シングルモルト フルーティアイラアイラモルト5000円〜1万円台 ポートシャーロット10年のテイスティング&レヴュー・ブルックラディ蒸溜所のヘヴィピート新定番! 2021年9月9日 2000年代に劇的な復活を遂げたアイラ島のブルックラディは 蒸留からすべての樽の熟成、ボトリングまで一貫して地元アイラ島で行うというこだわりと、原料の大麦の原産地の違いを元に同じ銘柄でも明確な区別を設けてボトリングする(アイラ島産大麦を大量に使っているかスコットランド本土のものを使っているか、などで製法や味わいの違いが... 竜舌 蘭子
シングルモルト シングルモルトアイラアイラモルトブリニー(潮気あり) キルホーマン100%アイラ10th エディションのテイスティング&レヴュー・濃縮アイラ讃歌、第10作目の本気! 2021年1月7日 キルホーマン100%アイラは、麦の栽培、製麦、蒸溜、熟成、瓶詰のすべての工程をアイラ島で行ったシングルモルト(これはキルホーマンの誕生まで、過去200年以上も行われた事のない古の製法) 100%アイラ7th はレヴュー済み 世界でも稀な自社栽培のアイラ産ローカルバーレイのみの使用で、それが職人の手によりフロアモルティン... 竜舌 蘭子